山の豆知識(5月~8月のこよみ)
カッコ内は二十四節季の呼び名
山梨県甲府市のデータです。当山域では、日の出・日の入り共、数分から数十分以上の誤差があります。
日 付 日の出 日の入り 一 口 メ モ
r07.4.30 4:55 18:31
r07.5.1 4:54 18:32 八十八夜。この日に摘んだお茶を飲むと長生きするとも言われています。
r07.5.5 (立夏) 4:50 18:36 夏の始まり。
r07.5.15 4:41 18:44
r07.5.21 (小満) 4:37 18:48 万物が成長して一定の大きさに達してくる時期。気温が上がり雨も増えます。
r07.5.31 4:32 18:56
r07.6.5 (芒種) 4:30 18:59 稲・麦など芒(のぎ)を持つ穀物の種蒔の時期。現在はもっと早いです。
r07.6.15 4:29 19:03
r07.6.21 (夏至) 4:30 19:05 北半球では1年で最も昼の時間が長い時期に入ります。
r07.6.30 4:33 19:06
r07.7.2 4:34 19:06 半夏生。ドクダミ科のハンゲショウの葉の半分が白くなる(半化粧)時期のこと。
r07.7.7 (小暑) 6:11 17:44 暑さが本格的になる時期。
r07.15 4:41 19:02
r07.7.19 4:44 19:00 夏の土用。ウナギを食べる習慣がありますね。
r07.7.22 (大暑) 4:46 18:59 快晴が続き、気温が上がり続ける時期。
r07.31 4:53 18:51
r07.8.7 (立秋) 4:58 18:44 この日から暑中見舞いから残暑見舞いを出すのが慣習です。
r07.8.15 5:04 18:36
r07.8.23 (処暑) 5:11 18:26 暑さがおさまるという意味。日中は暑いが朝夕は気持ちの良い時期に入ります。
r07.8.31 5:17 18:15 今年は二百十日になります。
r07.9.7 (白露) 5:22 18:05 草木におりた露が白く見えるという意味。秋の気配が深ります。
国立天文台ホームページより引用

二十四節季は、1年を24に区分した節に付けた名前です。一般的にはその節の最初の日だけを差していますが、正確には下記のようになります。
立夏・・5月5日~5月20日 小満・・5月21日~6月4日 芒種・・6月5日~6月20日 夏至・・6月21日~7月6日
小暑・・7月7日~7月21日 大暑・・7月22日~8月6日 立秋・・8月7日~8月22日 処暑・・8月23日~9月6日

※日の出・日の入りの詳細は国立天文台暦計算室の「各地のこよみ(表引版)」か「こよみの計算(CGI版)」をご参照下さい。

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